特許
J-GLOBAL ID:200903002438674681

ネットワーク通信システムおよび通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曽々木 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-175787
公開番号(公開出願番号):特開2001-203715
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 有線LANと無線LANとが通信することによって、移動ホストが同一のサブネット内の種々のBSSを移動できるようにする、パケットフィルタを有する無線ネットワークカードドライバとIAPPマネージャプログラムにより動作する手段を提供する。【解決手段】 アクセスポイントからシステムコールによりドライバと通信して、アナウンス手段とハンドオーバ手段とを実行し、IPアドレスを記憶したIAPPマネージャに信号を送出し、移動ホストの登録資料に基ずいて送信の有無を判定する無線LANカードドライバ54と、アクセスポイントのインタフェースとなる有線カードドライバに接続し、入力パケットを無線LANカードドライバ54に送信するか否かを判定するパケットフィルタ57を有するブリッジを備える。
請求項(抜粋):
有線サブネットと無線サブネットとが通信するためにアクセスポイントに設けられたパケットフィルタを有するネットワーク通信システムであって、前記アクセスポイントの使用者レベルに設けられ、システムコールによって核レベルに設けられたドライバと通信することにより、アナウンス手順とハンドオーバ手順とを実行するとともに、対応表を有するIAPPマネージャ手段と、前記アクセスポイントの核レベルに設けられ、移動ホストから再結合要求パケットを受信するとき、前記IAPPマネージャ手段に信号を送信して前記ハンドオーバ手順を実行させるとともに、移動ホストの登録情報に基づいて入力パケットを前記無線サブネットに送信するか否かを判定する第1パケットフィルタを有する無線LANカードドライバと、前記アクセスポイントの核レベルに設けられ、前記有線サブネットのインタフェースとして機能する有線LANカードドライバと、前記有線LANカードドライバと前記無線LANカードドライバとの間のインタフェースとして機能し、入力パケットを前記無線サブネットに送信するか否かを判定する第2パケットフィルタを有するブリッジ手段とを備えてなることを特徴とするネットワーク通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/28 ,  H04B 7/26 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 M ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 102 A
Fターム (29件):
5K030GA03 ,  5K030GA10 ,  5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030HD09 ,  5K030JL01 ,  5K030KX24 ,  5K030LB08 ,  5K030LC18 ,  5K033AA01 ,  5K033AA09 ,  5K033CC01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB18 ,  5K033EC03 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067CC14 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (2件)

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