特許
J-GLOBAL ID:200903002441541102
部品形状選別装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-312783
公開番号(公開出願番号):特開2001-129486
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】簡素な構造を有し、多数の部品の形状を高い選別精度で連続的かつ効率的に選別でき、部品の検査工数を大幅に低減することが可能な部品形状選別装置を提供する。【解決手段】一対の選別ローラR1,R2を、その回転軸L1,L2が相互に平行または平行移動自在となるように基台3上に回転自在に配置し、少なくとも一方の選別ローラR1には外径が異なる複数の選別エリアA1〜A3が軸方向に沿って形成され、一対の選別ローラR1,R2の間隙部の一端に多数の部品2を順次供給し、選別ローラR1,R2の回転力によって各部品2を転動させながら間隙部の他端方向に送り出し、各選別エリアA1〜A3における一対の選別ローラR1,R2の外周面の間隙の大小によって各部品2の形状を選別するように構成するとともに、上記一対の選別ローラR1,R2の外周面の周速V1,V2が相互に異なるように構成したことを特徴とする部品形状選別装置1aである。
請求項(抜粋):
一対の選別ローラを、その回転軸が相互に平行となるように基台上に回転自在に配置し、少なくとも一方の選別ローラには外径が異なる複数の選別エリアが軸方向に沿って形成され、一対の選別ローラの間隙部の一端に多数の部品を順次供給し、選別ローラの回転力によって各部品を転動させながら間隙部の他端方向に送り出し、各選別エリアにおける一対の選別ローラの外周面の間隙の大小によって各部品の形状を選別するように構成するとともに、上記一対の選別ローラの外周面の周速が相互に異なるように構成したことを特徴とする部品形状選別装置。
IPC (3件):
B07B 13/04
, B07B 1/15
, B07C 5/06
FI (3件):
B07B 13/04 B
, B07B 1/15
, B07C 5/06
Fターム (20件):
3F079AD23
, 3F079BA05
, 3F079CA21
, 3F079CA41
, 3F079CB18
, 3F079CC02
, 3F079DA06
, 4D021AA03
, 4D021AB12
, 4D021CA11
, 4D021EA10
, 4D021JA13
, 4D021JB01
, 4D021KA14
, 4D021KA17
, 4D021KB10
, 4D021LA05
, 4D021LA07
, 4D021LA11
, 4D021NA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
摩擦式選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-321718
出願人:協和工業株式会社
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