特許
J-GLOBAL ID:200903002442548844

回動パネルの開閉反復機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139507
公開番号(公開出願番号):特開平6-330934
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】小型の機器にも容易に取付けることができ、且つ、スプリングコイルの調整を容易に行うことができる回動パネルの反復機構を提供することを目的とする。【構成】本発明に係る反復機構はヒンジ部に設けられた貫通孔4、5と、該貫通孔に嵌入せしめるシャフト7と、該シャフトに貫通せしめたスプリングコイル6とからなり、前記貫通孔の内面は貫通孔の軸方向に直交する方向の断面が多角形をなす段付き部4aを有し、前記シャフトの端部は前記段付き部と嵌入する断面が多角形のヘッド部7aを有し且つ該シャフト上には前記スプリングコイルの一端を係止するための貫通孔7cを備えることにより前記スプリングコイルの反力調整を容易に行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
バネ材等により付勢された回動パネルの開閉反復機構において、ヒンジ部に設けられた貫通孔と、該貫通孔に嵌入せしめるシャフトと、該シャフトに貫通せしめたスプリングコイルとからなり、前記貫通孔の内面は貫通孔の軸方向に直交する方向の断面が多角形をなす段付き部を有し、前記シャフトの端部は前記段付き部と嵌入する断面が多角形のヘッド部を有し且つ該シャフト上には前記スプリングコイルの一端を係止するための貫通孔を備えることにより前記スプリングコイルの反力調整を容易に行うことを特徴とした回動パネルの開閉反復機構。
IPC (2件):
F16C 11/10 ,  H04B 7/26

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