特許
J-GLOBAL ID:200903002442622327

伝熱管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-059429
公開番号(公開出願番号):特開2008-224065
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】冷媒の流れ方向の影響を考慮し、全体として冷媒圧力損失や蒸発能力、および蒸発能力を冷媒圧力損失で除した値がどのような傾向を示すか把握して形成された伝熱管を提供する。【解決手段】伝熱管11の形状を決める形状因子として、伝熱管の単位長のフィン回転数33と伝熱管の条数16、およびフィン高さ14を用いることで、伝熱管を流れる冷媒が管壁からの受ける影響を考慮することができるので、冷媒圧力損失と蒸発能力が最適となった伝熱管11を作ることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放熱器、減圧手段、蒸発器、圧縮機を順次接続した冷媒回路において、蒸発器に用いる伝熱管の形状を決める形状因子として、伝熱管の単位長当たりのフィン回転数と伝熱管の条数を用いることを特徴とした伝熱管。
IPC (2件):
F25B 39/02 ,  F28F 13/06
FI (2件):
F25B39/02 W ,  F28F13/06
引用特許:
出願人引用 (1件)

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