特許
J-GLOBAL ID:200903002443004538

タレットパンチプレス用タッピング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-038937
公開番号(公開出願番号):特開平5-318248
出願日: 1991年02月12日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 タレットパンチプレスのタレットにタッピング装置を取付けて、パンチング位置でタッピング加工を可能にする。【構成】 回転自在な上下タレット2,3に設けられた金型により板状のワーク5を打抜き加工するタレットパンチプレスにおいて、上記上タレット2に本体1を着脱自在に設け、かつ上記本体1にはパンチング位置に設けられた打撃子17の打撃力を回転動と送り動に変換する手段と、これら手段により回転及び送られる回転軸21を設けて、この回転軸21の先端にチャック33を介してタップ34を着脱自在に取付けると共に、上記本体1にタッピング加工後タップを逆転させる付勢手段を設けたもので、パンチング位置でタッピング加工が可能となるため、パンチング位置とタッピング位置の位置ずれを補正するNCプログラミングが不要になる。
請求項(抜粋):
回転自在な上下タレット2,3に設けられた金型により板状のワーク5を打抜き加工するタレットパンチプレスにおいて、上記上タレット2に本体1を着脱自在に設け、かつ上記本体1にはパンチング位置に設けられた打撃子17の打撃力を回転動と送り動に変換する手段と、これら手段により回転及び送られる回転軸21を設けて、この回転軸21の先端にチャック33を介してタップ34を着脱自在に取付けると共に、上記本体1にタッピング加工後タップを逆転させる付勢手段を設けてなるタレットパンチプレス用タッピング装置。
IPC (3件):
B23P 23/04 ,  B21D 28/34 ,  B23G 3/00

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