特許
J-GLOBAL ID:200903002447011415

歯科技工用集塵吸引装置における開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251951
公開番号(公開出願番号):特開2001-070321
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 吸引効率を向上せしめると共に、ガタをなくして騒音を無くし、また、開閉開閉シャッタを途中まで開いた状態にすることも可能にした歯科技工用集塵吸引装置における開閉装置を提供することにある。【解決手段】 壁5に取り付けられる取付基板23に形成した孔27に吸引側継手管31を取付けると共に、前記取付基板23の前面に、フード側継手管51を取付けた開口部を有した前板33を取付け、前記取付基板23と前板33との間に形成された間隙部37に吸引側継手管31とフード側継手管51とを開閉せしめる開閉自在な開閉シャッタ39を設け、この開閉シャッタ39が開のとき前記吸引側継手管31の一端開口部31Aを付勢すると共に開閉シャッタ39が閉のとき開閉シャッタ39を付勢する弁55を前記フード側継手管51の内側に設けて設けてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
取付基板に形成した孔に吸引側継手管を取付けると共に、前記取付基板の前面にフード側継手管を取付けた開口部を有した前板を取付け、前記取付基板と前板との間に形成された間隙に吸引側継手管とフード側継手管とを開閉せしめる開閉自在な開閉シャッタを設け、この開閉シャッタが開のとき前記吸引側継手管の一端開口部を付勢すると共に開閉シャッタが閉のとき開閉シャッタを付勢する弁を前記フード側継手管の内側に設けて設けてなることを特徴とする歯科技工用集塵吸引装置における開閉装置。
IPC (2件):
A61C 13/00 ,  A61C 19/00
FI (2件):
A61C 13/00 M ,  A61C 19/00 H
Fターム (5件):
4C052AA07 ,  4C052AA11 ,  4C052EE04 ,  4C052GG09 ,  4C052KK06

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