特許
J-GLOBAL ID:200903002448156476

一成分トナーの現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111619
公開番号(公開出願番号):特開2000-305351
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 一成分トナーを担持し現像を行う現像ローラの現像後に残留するトナーを効率よく除去し、現像装置の小型化をも合わせて可能にする。【解決手段】 静電潜像を担持した感光体に接触するように一成分トナーを担持して搬送する現像ローラ41に対して圧接される供給ローラ42を設ける。また、現像ローラ41の感光体1と対向する現像領域46の直後にトナーを除去するための除去ロッド44を背面より弾性プレート45を介して現像ローラ41に圧接させるように設け、現像直後の現像ロッド41に対して遊離しやすい状態にあるトナーを、径が小さな除去ロッド44にて効率よく除去する。また、除去ロッド44を現像領域46側に近接させることで装置の小型化も可能としている。
請求項(抜粋):
一成分トナーを担持し静電潜像担持体と対向する現像領域へと搬送する現像ローラを備えた現像装置において、上記現像ローラの現像領域の下流側の直後に現像後のトナーを現像ローラより除去するために現像ローラに対して圧接された回転可能な除去ロッドを設けたことを特徴とする一成分トナーの現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (16件):
2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD31 ,  2H077AD32 ,  2H077AD35 ,  2H077AD36 ,  2H077CA12 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077FA01 ,  2H077FA22 ,  2H077FA25

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