特許
J-GLOBAL ID:200903002449031502

ガラスの品質を改良する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347376
公開番号(公開出願番号):特開2001-172024
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 ガラス溶融体と、ガラス溶融装置の、貴金属から成る構成部品、特に供給路の貴金属ライニングの構成部品との接触界面における酸素気泡の形成を抑制する。【解決手段】 貴金属から成る、ガラス溶融装置の構成部品であって、特に供給路の貴金属ライニングの構成部品と、ガラス溶融体との間の接触界面における酸素気泡の形成を抑制する方法において、貴金属から成る部分が、貴金属から成る構成部品から離間してガラス溶融体に配置された単数又は複数の電極に電気導通状態で接続され、電極と金属構成部品と間に電位降下を発生させて電流が流れるようにした構成を特徴とする方法。
請求項(抜粋):
貴金属からなるガラス溶融装置の部品、特には供給路が貴金属ライニングからなるガラス溶融装置の部品とガラス溶融体との間の接触界面における酸素気泡の形成を抑制する方法において、貴金属から成る部分が、貴金属から成る構成部品から離間してガラス溶融体に配置された単数又は複数の電極に電気導通状態で接続され、電極と金属構成部品との間に電位降下を発生させて電流が流れるようにした構成を特徴とする方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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