特許
J-GLOBAL ID:200903002449679600

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276216
公開番号(公開出願番号):特開平5-088407
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 選択現像が生ぜず、解像度の高い画像を形成でき、カブリのない画像を形成でき、画像濃度の高い画像を形成でき、カラー画像の中間色の再現性の高い画像を形成できる画像形成方法を提供すること。【構成】 平均粒径0.5〜3.0μmの重合粒子aの分散液に、着色剤の粒径が1次粒径の2〜10倍となるように分散した着色剤の分散液を添加し、重合粒子aの表面に着色剤を固着させた後に凝集させて得られる、平均粒径3.0〜7.0μmの凝集粒子bをトナーとして含む2成分現像剤を用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
平均粒径0.5〜3.0μmの重合粒子aの分散液に、着色剤の粒径が1次粒径の2〜10倍となるように分散した着色剤の分散液を添加し、重合粒子aの表面に着色剤を固着させた後に凝集させて得られる、平均粒径3.0〜7.0μmの凝集粒子bをトナーとして含む2成分現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 9/087 ,  G03G 13/08 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-061650
  • 特開昭63-186253

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