特許
J-GLOBAL ID:200903002450552907

ポリエステル樹脂組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-134437
公開番号(公開出願番号):特開平10-306205
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 粘土化合物が均一に微分散され、機械物性、外観の良好な成形品を与えるポリエステル樹脂組成物を得る。【解決手段】 熱可塑性ポリエステル樹脂(A)と粘土化合物(B)からなるポリエステル樹脂組成物を製造するに際し、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)と、粘土化合物(B)がジオール化合物(C)に分散してなるジオール分散体(D)とを、混練機を用いて溶融混合することにより熱可塑性ポリエステル樹脂(A)中に粘土化合物(B)を分散させ、次いで重縮合反応を行って高分子量化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
熱可塑性ポリエステル樹脂(A)と粘土化合物(B)からなるポリエステル樹脂組成物を製造するに際し、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)と、粘土化合物(B)がジオール化合物(C)に分散してなるジオール分散体(D)とを、混練機を用いて溶融混合することにより熱可塑性ポリエステル樹脂(A)中に粘土化合物(B)を分散させ、次いで重縮合反応を行って高分子量化することを特徴とするポリエステル樹脂組成物の製造方法。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭64-031818
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-031818
  • 特開昭64-031818

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