特許
J-GLOBAL ID:200903002451121667

スクロール圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209737
公開番号(公開出願番号):特開2007-023956
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】始動直後に速やかに背圧仕切帯が安定した状態で旋回鏡板背面に押圧されるよう動作することにより、効率の安定した、信頼性の高いスクロール圧縮機を提供すること。【解決手段】背圧仕切帯を円筒形状の収納部に収納することにより、旋回鏡板の背面の中心側に作用する圧縮機構の吐出圧力と等しい圧力の潤滑油を、背圧仕切帯の内径側面と収納部底面との当接面間に作用させ、始動直後に背圧仕切帯が速やかに収納部から浮上し、旋回鏡板の背面と収納部外周側面とに押圧され、密封が確実になると共に、背圧が安定して、信頼性が高く、効率の安定したスクロール圧縮機が実現出来る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
容器内に軸受により支承されたクランク軸を介して圧縮動作を行う圧縮機構部と、これを駆動する電動機とから成る冷凍空調用圧縮機で、圧縮機構部が固定枠体上に形成した固定スクロールと、この固定スクロールと互いに噛み合わせて複数個の圧縮空間を形成するように配設した旋回スクロールと、この旋回スクロールの自転を防止する自転防止機構とから成るスクロール圧縮機において、前記固定枠体の周辺平面と前記旋回スクロールの旋回鏡板の周辺平面とを摺動自在に当接させると共に、前記旋回鏡板の背面に微少空隙を介して軸方向支持部を設け、前記旋回鏡板に半径方向、及び軸方向の2種類の合成された圧力が作用するように、前記微少空隙を摺動自在に密封して仕切る断面が矩形のリング状背圧仕切帯を設け、これを軸受部材又は旋回鏡板に形成された円筒状背圧仕切帯収納部に収納し、中心方向から前記背圧仕切帯の側面と背面に圧力を作用させ、背圧仕切帯を外周方向に張らせると共に旋回鏡板と密封する動作を行うことを特徴とするスクロール圧縮機。
IPC (1件):
F04C 18/02
FI (1件):
F04C18/02 311J
Fターム (7件):
3H039AA03 ,  3H039AA06 ,  3H039AA12 ,  3H039BB01 ,  3H039BB11 ,  3H039CC08 ,  3H039CC27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-178785号公報(第4頁、図3)

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