特許
J-GLOBAL ID:200903002452909713
直流電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172480
公開番号(公開出願番号):特開2000-014133
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】基準搭載時と最大構成時とでの出力電流が大きく異なるので、基準搭載時(小負荷時における負荷端))におけるインピーダンス短絡の障害発生時の保護に難点がある。【解決手段】負荷電流の実際値を基準に、電源ユニットの過電流保護回路の動作電流値を設定し直す機構を付加設置することにより解決できる。つまりオプション機器等が追加された場合に過電流設定回路が動作し設定電流値を再設定するよう動作するよう構成すればいかなる場合においても実電流の約1.2倍で過電流保護回路が動作することになり過大電流による導通ラインの焼損等の障害は免れることができる。
請求項(抜粋):
電流検出回路と、基準電圧をもつ定電圧制御回路と、可変可能な基準電圧をもつ過電流保護回路とを備える直流電源装置において、出力電流を一定時間検出する検出機構を備え、該検出機構により検出された検出電流値を保持する機構を備え、前記検出電流値を過電流保護回路の可変基準電圧回路の変数とすることにより出力電流に対応した過電流保護を行う過電流保護回路を備えることを特徴とする直流電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/28
, G05F 1/10 304
, G06F 1/28
, H02J 1/00 309
FI (4件):
H02M 3/28 C
, G05F 1/10 304 M
, H02J 1/00 309 Q
, G06F 1/00 333 Z
Fターム (48件):
5B011DB22
, 5B011GG06
, 5B011JA07
, 5B011JA12
, 5G065BA04
, 5G065BA07
, 5G065BA08
, 5G065DA07
, 5G065EA01
, 5G065GA06
, 5G065GA07
, 5G065HA04
, 5G065HA07
, 5G065JA01
, 5G065LA01
, 5G065LA02
, 5H410BB04
, 5H410CC02
, 5H410DD02
, 5H410DD09
, 5H410EA11
, 5H410EB09
, 5H410EB21
, 5H410EB27
, 5H410EB37
, 5H410FF03
, 5H410FF05
, 5H410FF23
, 5H410FF25
, 5H410LL06
, 5H410LL13
, 5H410LL19
, 5H410LL20
, 5H730AA20
, 5H730BB21
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730EE01
, 5H730FD01
, 5H730FD41
, 5H730FF06
, 5H730FG05
, 5H730XX03
, 5H730XX13
, 5H730XX15
, 5H730XX26
, 5H730XX35
, 5H730XX42
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