特許
J-GLOBAL ID:200903002454590510

円筒状ワークの外観検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-339657
公開番号(公開出願番号):特開2006-145503
出願日: 2004年11月24日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】 円筒状ワークに対する外観検査の高速化、低コスト化、高精度化を図り、さらに生産性を向上することができる円筒状ワークの外観検査装置を提供する。【解決手段】 円筒状ワーク10を回転させながら搬送する搬送手段2と、円筒状ワーク10が視野に入るように撮像素子4と光学レンズ5が設けられ、撮像素子4により撮影した撮像光を光電変換して出力する光電変換部6と、円筒状ワーク10を照明する照明手段8と、光電変換手段6の位置を円筒状ワーク10の回転移動に合わせて制御する外観駆動制御手段と、光電変換部6によって得られる円筒状ワーク10の画像情報に基づいて円筒状ワーク10の良否を判定する外観検査用画像処理装置9とを備えるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒状の検査対象である円筒状ワークの外観検査を行う円筒状ワークの外観検査装置であって、前記円筒状ワークを回転させながら搬送する搬送手段と、前記円筒状ワークが視野に入るように撮像素子と光学レンズが設けられ、前記撮像素子により撮影した撮像光を光電変換して出力する光電変換手段と、前記円筒状ワークを照明する照明手段と、前記光電変換手段の位置を前記円筒状ワークの回転移動に合わせて制御する駆動制御手段と、前記光電変換手段によって得られる前記円筒状ワークの画像情報に基づいて前記円筒状ワークの良否を判定する判定手段と、を備えることを特徴とする円筒状ワークの外観検査装置。
IPC (1件):
G01N 21/952
FI (1件):
G01N21/952
Fターム (8件):
2G051AA73 ,  2G051AB07 ,  2G051CA03 ,  2G051CA04 ,  2G051CB01 ,  2G051CD07 ,  2G051DA06 ,  2G051DA13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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