特許
J-GLOBAL ID:200903002456618330
腹膜透析用回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-185384
公開番号(公開出願番号):特開2003-000706
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ダイアフラムと加温部と流路切換部が一体的に形成され、使い捨て使用されるカセットを用いる場合に、排液容器に排液された腹膜透析液が逆流することのない安全性を確保した腹膜透析用回路の提供。【解決手段】 ダイアフラム87と加温部83と流路切換部84が一体的に形成され、使い捨て使用されるカセット8を用いる場合に、排液容器6に排液された腹膜透析液を逆流させない逆流防止弁205を設ける。
請求項(抜粋):
ダイアフラム型ポンプ部と加温部と流路切換部が一体的に形成されるとともに、腹膜透析装置に着脱されて使用される使い捨てカセットを含む腹膜透析用回路であって、腹腔チューブに接続されるチューブと腹膜透析液容器に接続されるチューブと排液容器に接続されるチューブとを備え、前記排液容器に接続されるチューブ先端部に逆流防止部材を設けたことを特徴とする腹膜透析用回路。
IPC (2件):
A61M 1/28
, A61M 1/14 510
FI (2件):
A61M 1/28
, A61M 1/14 510
Fターム (14件):
4C077AA06
, 4C077BB01
, 4C077CC02
, 4C077CC08
, 4C077DD02
, 4C077DD16
, 4C077EE03
, 4C077HH02
, 4C077HH14
, 4C077JJ02
, 4C077JJ15
, 4C077KK09
, 4C077KK23
, 4C077NN14
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