特許
J-GLOBAL ID:200903002457663410

現像剤供給ローラ、現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196348
公開番号(公開出願番号):特開2005-031408
出願日: 2003年07月14日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【目的】現像容器内の現像剤の片寄りを防ぎ、無駄なく現像剤を使い切ることができる現像剤供給ローラを提供すること。【構成】現像装置の現像剤担持体と当接し、回転することにより現像剤担持体上に残留した現像残りの現像剤の剥ぎ取り及び現像剤担持体への新たな現像剤の供給を行う現像剤供給ローラとして、回転軸及び回転軸の周囲に設けられた発泡弾性体を有し、回転時に現像剤供給ローラの表面が現像剤担持体と常に接触するように現像剤供給ローラの表面に軸方向に沿ってスパイラル状に延びる凸部を周方向に間隔をあけて複数設け、スパイラルの傾きを、現像剤担持体の長手方向に対して転写材に形成した画像左側に現像剤が移動する力を受ける向きに形成したことを特徴とする。【選択図】 図6
請求項1:
現像装置の現像剤担持体と当接し、回転することにより現像剤担持体上に残留した現像残りの現像剤の剥ぎ取り及び現像剤担持体への新たな現像剤の供給を行う現像剤供給ローラであって、 回転軸及び回転軸の周囲に設けられた発泡弾性体を有し、回転時に現像剤供給ローラの表面が現像剤担持体と常に接触するように現像剤供給ローラの表面に軸方向に沿ってスパイラル状に延びる凸部を周方向に間隔をあけて複数設け、スパイラルの傾きを、現像剤担持体の長手方向に対して転写材に形成した画像左側に現像剤が移動する力を受ける向きに形成したことを特徴とする画像形成装置の現像剤供給ローラ。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  F16C13/00
FI (2件):
G03G15/08 501A ,  F16C13/00 Z
Fターム (29件):
2H077AA01 ,  2H077AA20 ,  2H077AB12 ,  2H077AB13 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077AD36 ,  2H077AE03 ,  2H077BA09 ,  2H077EA11 ,  2H077EA15 ,  2H077FA01 ,  2H077FA22 ,  2H077GA13 ,  3J103AA02 ,  3J103AA65 ,  3J103AA72 ,  3J103BA41 ,  3J103BA46 ,  3J103GA02 ,  3J103GA57 ,  3J103GA58 ,  3J103GA60 ,  3J103HA04 ,  3J103HA53

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