特許
J-GLOBAL ID:200903002458107562

路車間通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-013247
公開番号(公開出願番号):特開2001-204066
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】広帯域通信が可能であって、しかもハンドオーバ制御を確実に行って安定した通信を可能とする路車間通信システムを提供する。【解決手段】複数の統合基地局2-1〜2-3、道路上を走行する車両に搭載された無線端末との間で無線通信を行うべく設置され、統合基地局2-1〜2-3に対応して複数の局地基地局群G1〜G3に分割された複数の局地基地局3-1〜3-9及び統合基地局2-1〜2-3と対応する局地基地局群G1〜G3内の局地基地局との間で同一の光変調信号を伝送するための光ファイバ4を有し、局地基地局3-1〜3-9の通信カバレッジエリアA1〜A9は、同一局地基地局群内及び隣接する局地基地局群間で重複し、かつ通信カバレッジエリアの同一局地基地局群内での重複領域B1〜B6の長さに比して隣接する局地基地局群間での重複領域C1,C2の長さが大きく設定される。
請求項(抜粋):
道路上を走行する車両に搭載されて移動する無線端末との間で無線通信を行うべく道路に沿って所定間隔で設置され、かつ複数の局地基地局群に分割された複数の局地基地局と、前記局地基地局群の各々に対応して設けられ、前記複数の局地基地局を該局地基地局群毎に管理する複数の統合基地局と、前記局地基地局群内の局地基地局と該局地基地局群に対応する統合基地局との間で信号を伝送するための伝送路とを有し、前記局地基地局による通信カバレッジエリアは、同一局地基地局群内及び隣接する局地基地局群間でそれぞれ重複しており、さらに該通信カバレッジエリアの同一局地基地局群内での重複領域の長さに比して、隣接する局地基地局群間での重複領域の長さが大きい関係に設定されていることを特徴とする路車間通信システム。
IPC (5件):
H04Q 7/36 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/26 102 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (4件):
H04B 7/26 102 ,  H04B 7/26 105 C ,  H04B 7/26 F ,  H04B 9/00 A
Fターム (17件):
5K002AA05 ,  5K002CA14 ,  5K002FA01 ,  5K002GA07 ,  5K067AA23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE13 ,  5K067EE16 ,  5K067EE37 ,  5K067EE44 ,  5K067EE56 ,  5K067GG08 ,  5K067HH01 ,  5K067JJ35 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ63
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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