特許
J-GLOBAL ID:200903002459212394

システムの接続状態検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 縣 浩介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215949
公開番号(公開出願番号):特開平5-035365
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 制御装置に複数の被制御装置が接続される場合に、被制御装置の種類を間違えて、接続されていない装置に対する命令を出力させるような誤操作を防ぐ。【構成】 制御装置Cのコネクタ1に複数の被制御装置Mを接続し、コネクタ1の各被制御装置が接続されるピン群毎に、ピンPc1,Pc9を被制御装置の接続の有無判定に用い、他のピンPc2,Pc3およびPc10,Pc11を被制御装置の種類の判定に用い、残りのピンを制御装置と被制御装置間の情報の交換に用いるようにした。【作用】 主制御装置はコネクタピンのうち上記した幾つかのピンのハイ,ローレベルを調べることにより被制御装置の接続の有無,種類を自ら知ることができ、誤った命令の発信が防がれる。
請求項(抜粋):
各被制御装置のコネクタピンのうち特定のピンが所定の信号を出力するようにしておき、別のピンが被制御装置自身の種類を表わす符号に相当する信号を出力するようにしておき、制御装置の側では被制御装置が接続されるコネクタの被制御装置毎のピン群中の上記特定のピンと接続されるピンの信号状態によって被制御装置の接続の有無を検知し、上記別のピンの信号状態によって接続されている被制御装置の種類を検知するようにしたことを特徴とするシステムの接続状態検知方法。
IPC (2件):
G06F 1/18 ,  G06F 11/00 350
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-223522
  • 特開平2-291682
  • 特開平2-176833
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