特許
J-GLOBAL ID:200903002459631532

原稿供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-321803
公開番号(公開出願番号):特開平6-166448
出願日: 1992年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月14日
要約:
【要約】【構成】 光学系が固定され、原稿束から自動的に原稿を1枚づつ露光部に供給し読み取る原稿供給装置において、露光ガラス20の上面に搬送された原稿11aを押え次経路に供給する原稿押えローラ21,22を設ける。この原稿押えローラ21,22の表面に溝を設け、原稿押えローラ21,22の近傍に位置する開口23,24を介して原稿押えローラ21,22と露光ガラス20間に空気を送る送付ダクト25を設ける。【効果】 光学系,露光ガラスの冷却効果を上げ、空気中の紙粉等による露光ガラスの汚れを防止できる。
請求項(抜粋):
光学系が固定され、原稿束から自動的に原稿を1枚づつ露光部に供給し読み取る原稿供給装置において、露光ガラスの上面に搬送された原稿を押え次の経路に供給する原稿押えローラを設け、該原稿押えローラのローラ表面を凹凸にして溝を設け、該原稿押えローラの近傍に位置する開口を介して該原稿押えローラと露光ガラス間に空気を送る送風ダクトを設けてなることを特徴とする原稿供給装置。
IPC (5件):
B65H 5/06 ,  B65H 5/00 ,  G03B 27/62 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/04 119

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