特許
J-GLOBAL ID:200903002462978705

製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097270
公開番号(公開出願番号):特開平7-305930
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は製氷皿への給水量が通常より多く、また少なくなった場合でも、製氷皿に均等に供給でき、しかも確実に離氷できると共に、個々の氷に分割できる製氷装置を提供することを目的としたものである。【構成】 製氷皿22の内部を複数の小区画25に区画する縦区画壁23,横区画壁24には、隣合う小区画25間を連通する連通溝27と、連通溝27内に突状部28を形成した製氷皿22を備えたことで構成する。【効果】 本発明は以上のことから、給水量が通常より多く、また少なくなった場合でも、製氷皿に均等に供給でき、離氷のため製氷皿がひねられると、氷には連通溝の突状部を起点としたクラックが生じ、個々の氷に分割される。
請求項(抜粋):
縦区画壁と横区画壁によって区画された複数の小区画を有する製氷皿を備え、製氷後に製氷皿をひねることによって離氷するものにおいて、前記縦区画壁及び横区画壁を一部陥没させて設けた連通溝と、連通溝内に突状部を形成した連通溝と、前記各連通溝の幅に違いを設けた縦区画壁と横区画壁とからなる製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/24 306 ,  F25C 1/10 301

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