特許
J-GLOBAL ID:200903002464769267
生ゴミ処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
楠本 高義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301024
公開番号(公開出願番号):特開2001-121118
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 厨介や、植木の剪定屑などを発酵させて堆肥にしたり、減容したりするための、簡便で効率のよい生ゴミ処理機を提供することである。【解決手段】 平行する2本のスクリュー14、(16)が底部に備えられた略箱型の処理槽12を含んで構成され、その処理槽には、スクリューの後方部上方に位置する投入口18と、スクリューの先端に直面する排出口20と、スクリューの先端部上方に位置してスクリューの後方側に前傾するプレート22とが設けられており、2本のスクリューは互いに逆向きで内向きに回転する生ゴミ処理機10である。そして、先端部に螺旋状のスクリュー羽根24、(25)が設けられ、後方部に単葉式の粉砕攪拌搬送翼26、(27)が設けられたスクリューが用いられる。また、プレート22の前傾角度(θ)が調節自在で、スクリューの回転方向が左右に可変であり、吹き出し角度が調節自在なフレッシュエアー吹出口30が設けられる。
請求項(抜粋):
平行する2本のスクリューが底部に備えられた略箱型の処理槽を含んで構成される生ゴミ処理機であって、該処理槽には、該スクリューの後方部上方に位置する投入口と、該スクリューの先端に直面する排出口と、該スクリューの先端部上方に位置して、該スクリューの後方側に前傾するプレートと、が設けられており、該2本のスクリューが互いに逆方向に内向きに回転することを特徴とする生ゴミ処理機。
IPC (5件):
B09B 3/00 ZAB
, B02C 18/40 101
, B02C 19/22
, B65G 33/18
, C05F 9/02
FI (5件):
B02C 18/40 101 Z
, B02C 19/22
, B65G 33/18
, C05F 9/02 D
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (39件):
3F040AA04
, 3F040BA01
, 3F040DA01
, 3F040DA07
, 3F040DA13
, 3F040EA01
, 4D004AA03
, 4D004AC01
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA19
, 4D004CA48
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CC02
, 4D065CA12
, 4D065CB03
, 4D065CB07
, 4D065CC08
, 4D065DD11
, 4D065DD16
, 4D065DD22
, 4D065EB11
, 4D065EB17
, 4D065EC07
, 4D065ED20
, 4D067CG08
, 4D067DD03
, 4D067DD11
, 4D067GB03
, 4H061AA03
, 4H061CC55
, 4H061GG13
, 4H061GG14
, 4H061GG16
, 4H061GG43
, 4H061GG68
, 4H061GG69
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