特許
J-GLOBAL ID:200903002465712463
コージェネレーションシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-219324
公開番号(公開出願番号):特開2004-060980
出願日: 2002年07月29日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】新たな加熱機器等を付加することなく、コージェネレーションシステムが本来的に必要とする加熱機器等を利用することによって、配管内の水が凍結するのを防止することができるコージェネレーションシステムを提供する。【解決手段】配管の凍結防止が必要であるときに、貯湯槽44内の湯水の水温が低下していなければ、貯湯槽44内の湯水が凍結防止経路12内を循環することによって配管を加熱して凍結を防止する。発電機20が長時間運転を停止しており、貯湯槽44内の湯水の水温が低下していれば、既存の加熱機器(例えば給湯暖房機50のバーナ38)によって凍結防止経路12内の湯水が強制的に加熱され、加熱された湯水が配管を加熱して凍結を防止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発電に伴って発生する発電熱を利用するシステムであり、電力と発電熱を発生する発電機と、貯湯槽と、貯湯槽内の水を発電機に送って発電熱で加熱して貯湯槽に戻す水循環路と、貯湯槽に水を補給する第1給水路と、貯湯槽からの出湯管に混合する水を給水する第2給水路と、貯湯槽を通過して第1給水路と第2給水路に併行し、伝熱する経路を含む凍結防止経路と、凍結防止経路の湯水を循環させるポンプと、外気温が第1所定温度以下又は給水温度が第2所定温度以下のときにポンプを駆動するポンプ制御装置とを有するコージェネレーションシステム。
IPC (3件):
F24H1/00
, F02G5/04
, F24D3/00
FI (5件):
F24H1/00 631Z
, F02G5/04 G
, F02G5/04 H
, F24D3/00 E
, F24D3/00 W
Fターム (18件):
3L070AA09
, 3L070BB06
, 3L070BB16
, 3L070DE07
, 3L070DF04
, 3L070DG01
, 3L070DG05
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027DD06
, 5H590AA02
, 5H590AA30
, 5H590AB20
, 5H590CA21
, 5H590CA26
, 5H590CE02
, 5H590HA18
, 5H590KK07
引用特許:
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