特許
J-GLOBAL ID:200903002466594103
空気調和機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305824
公開番号(公開出願番号):特開平11-142000
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 室内熱交換器温度を検出することにより、安価でかつ信頼性が高く、暖房運転時の過負荷条件下での運転範囲を拡大できる空気調和機を提供すること。【解決手段】 圧縮機の吐出側から室外側減圧手段と室内側減圧手段とを連結する冷媒配管へ電磁弁を介して連結されたバイパス回路と、室内熱交換器の温度を検出する室内熱交換器温度検知手段と、圧縮機の吐出温度を検出する圧縮機吐出温度検知手段と、室内熱交換器温度検知手段が検出した室内熱交換器温度が所定温度Ti1に達した場合、又は圧縮機吐出温度検知手段が検出した圧縮機吐出温度が所定温度To1に達した場合に電磁弁を開放させる制御手段とを備えたものである。
請求項(抜粋):
圧縮機、四方弁、室外熱交換器、室外側逆止弁が並列に接続された室外側減圧手段、室内側逆止弁が並列に接続された室内側減圧手段、室内熱交換器が順次接続された冷凍サイクルと、前記室外側減圧手段と前記室内側減圧手段とを連結する冷媒配管と、前記圧縮機の吐出側から前記冷媒配管へ電磁弁を介して連結されたバイパス回路と、前記室内熱交換器の温度を検出する室内熱交換器温度検知手段と、前記圧縮機の吐出温度を検出する圧縮機吐出温度検知手段と、前記室内熱交換器温度検知手段が検出した前記室内熱交換器温度が所定温度Ti1に達した場合、又は前記圧縮機吐出温度検知手段が検出した前記圧縮機吐出温度が所定温度To1に達した場合に前記電磁弁を開放させる制御手段と、を備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F25B 1/00 101
, F25B 1/00 341
FI (2件):
F25B 1/00 101 H
, F25B 1/00 341 C
引用特許:
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