特許
J-GLOBAL ID:200903002467305075

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-322219
公開番号(公開出願番号):特開2006-072388
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】液晶表示素子の基板間距離を保持するスペーサとして複数積層型スペーサを用いるときに常に一定のスペーサ太さが得られるスペーサ構造を提供する。【解決手段】着色層が形成された基板上に、着色層と同一工程で形成されるスペーサ層を積層してなるスペーサを有し、このスペーサが、液晶注入部付近に配置されている液晶表示素子。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の絶縁基板上に第1の電極が形成された第1の基板と、第2の絶縁基板上に第2の電極が形成された第2の基板と、前記第1の基板と第2の基板が対向配置され、この2枚の基板間に狭持された液晶層と、前記2枚の基板間に、前記液晶層を注入するための液晶注入部を除いて前記基板の外周部に形成されたシール部と、前記2枚の基板のうちいずれか一方の基板上の有効画素領域に形成された複数の着色層と、前記着色層が形成された基板上に、前記着色層と同一工程で形成されるスペーサ層を積層してなるスペーサとからなる液晶表示素子において、前記スペーサが、前記液晶注入部付近に配置されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/134
FI (3件):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1341 ,  G02F1/1335 505
Fターム (23件):
2H089LA09 ,  2H089LA11 ,  2H089LA16 ,  2H089LA18 ,  2H089LA28 ,  2H089MA04 ,  2H089NA14 ,  2H089NA19 ,  2H089QA14 ,  2H089TA02 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H091FA04Y ,  2H091FA35Y ,  2H091FB04 ,  2H091FC05 ,  2H091FC23 ,  2H091FD04 ,  2H091FD05 ,  2H091GA02 ,  2H091GA08 ,  2H091GA09 ,  2H091LA30
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-059522
  • 特開平2-298916
  • 特開昭64-009424
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