特許
J-GLOBAL ID:200903002469084599
本発明は有機顔料微粒子およびその製造方法、それを含有する顔料分散組成物、光硬化性組成物、インクジェットインク、それらを用いたカラーフィルタ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
飯田 敏三
, 佐々木 渉
, 宮前 尚祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277476
公開番号(公開出願番号):特開2009-102569
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】液晶表示装置などに用いられるカラーフィルタの表示特性を改善しうる有機顔料微粒子およびその製造方法、それを含有する顔料分散組成物、光硬化性組成物、インクジェットインク、それらを用いたカラーフィルタ及びその製造方法を提供する。【解決手段】第一溶媒に溶解した有機顔料の溶液と、水系溶媒を含む第二溶媒とを混合して、前記有機顔料をナノメートルサイズの微粒子として析出させた水系分散液から、前記有機顔料微粒子を再分散しうる軟凝集体として凝集させ取り出す方法であって、前記水系分散液中で析出した前記顔料微粒子と下限臨界共溶温度Tcを有する高分子化合物とを共存させて、この水系分散液を加熱して前記有機顔料微粒子の軟凝集体とする有機顔料微粒子の製造方法。【選択図】なし
請求項1:
第一溶媒に溶解した有機顔料の溶液と、水系溶媒を含む第二溶媒とを混合して、前記有機顔料をナノメートルサイズの微粒子として析出させた水系分散液から、前記有機顔料微粒子を再分散しうる軟凝集体として凝集させ取り出す方法であって、前記水系分散液中で析出した前記顔料微粒子と下限臨界共溶温度Tcを有する高分子化合物とを共存させて、この水系分散液を加熱して前記有機顔料微粒子の軟凝集体とすることを特徴とする有機顔料微粒子の製造方法。
IPC (6件):
C09B 67/02
, C09B 67/20
, C09B 67/46
, C09D 11/00
, G02B 5/20
, G03F 7/004
FI (7件):
C09B67/02 B
, C09B67/20 A
, C09B67/46 B
, C09D11/00
, G02B5/20 101
, G03F7/004 505
, G03F7/004 502
Fターム (52件):
2C056EA04
, 2C056FB01
, 2C056FB08
, 2C056FC02
, 2H025AB13
, 2H025AB17
, 2H025AC01
, 2H025AD01
, 2H025BC32
, 2H025BC42
, 2H025CA01
, 2H025CA28
, 2H025CB13
, 2H025CB14
, 2H025CB52
, 2H025CC12
, 2H025CC20
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BA57
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB12
, 2H048BB42
, 2H048BB46
, 4J039AD09
, 4J039AD10
, 4J039AD12
, 4J039AD17
, 4J039AD20
, 4J039AD21
, 4J039BA04
, 4J039BC07
, 4J039BC12
, 4J039BC16
, 4J039BC20
, 4J039BC33
, 4J039BC36
, 4J039BC49
, 4J039BC54
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039BE27
, 4J039EA05
, 4J039EA44
, 4J039EA48
, 4J039GA24
, 4J039GA34
引用特許:
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