特許
J-GLOBAL ID:200903002469290741
コンバージェンス補正装置を有する表示管
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158679
公開番号(公開出願番号):特開平5-183920
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】フィールド形状の設計自由度が大きく、コンバージェンス回路が廉価に構成でき、インダクタンスが小であるコンバージェンス補正装置を有する表示管を提供する事。【構成】共通平面にある軸を有しかつ管ネックの周りに配置されている複数の補正コイルを備えるコンバージェンス補正装置を含む表示管。これらのコイルは平面型である。より詳細には、配置が異なる2個の4極フィールドを発生させる4個のコイルの2セットと、配置が異なる2個の6極フィールドを発生させる6個のコイルの2セットとがあり、これらの全てのコイルは、例えば、各ターン毎にコイルの1セットとなるように、管ネックの周りに複数回巻き取られている1個のフレクシブル支持体上に配置されている。
請求項(抜粋):
表示スクリーンとそれと反対側に位置している管ネックとを備え、前記管の周囲に配置されている補正コイル配置を有するコンバージェンス補正装置と、前記補正コイルに補正電流を与えるコンバージェンス補正回路とを有する表示装置において、各補正コイルが平面状に巻かれている型であり、かつ前記補正コイル配置が少なくとも第一及び第二コイルシステムを有し、各々が360 ゚の角度に延在し、各々のシステムが活性化により協動して磁気2N極フィールド(N=2, 3...)を発生させる複数のコイルを有している表示装置。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る