特許
J-GLOBAL ID:200903002469482080

撮像装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059846
公開番号(公開出願番号):特開2005-252626
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 魚眼画像を透視投影画像に変換する撮像装置において、画質の劣化を極力少なくしつつ画像振れを補正できるようにする。 【解決手段】 撮像装置は、魚眼光学系により形成された魚眼像を光電変換する撮像素子102と、撮像素子により得られた魚眼画像データの透視投影画像データへの射影変換処理を行う変換手段114と、振動に関する情報を得る振れ検出手段110と、振動情報に基づいて透視投影画像データのうち出力する領域をシフトさせる振れ補正手段117とを有する。変換手段は、振動情報に基づいて魚眼画像データのうち射影変換処理を行う変換領域の大きさを変更する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
魚眼像を撮影可能な撮像装置であって、 前記魚眼像を光電変換する撮像素子と、 該撮像素子を用いて得られた魚眼画像データの透視投影画像データへの射影変換処理を行う変換手段と、 該撮像装置に加わった振動に関する振動情報を得る振動検出手段と、 前記振動情報に基づいて、前記透視投影画像データのうち出力する領域をシフトさせる振れ補正手段とを有し、 前記変換手段は、前記振動情報に基づいて前記魚眼画像データのうち前記射影変換処理を行う変換領域の大きさを変更することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N5/232 ,  H04N5/262
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/262
Fターム (10件):
5C022AA01 ,  5C022AB36 ,  5C022AB51 ,  5C022AB55 ,  5C022AC42 ,  5C023AA02 ,  5C023AA10 ,  5C023CA02 ,  5C023DA04 ,  5C023DA08
引用特許:
出願人引用 (3件)

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