特許

J-GLOBAL ID：200903002469876401

ガスメータ

発明者： 鈴木 年彦
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-052932
公開番号（公開出願番号）：特開2002-257613
出願日： 2001年02月27日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：

【要約】【課題】 各部品を無駄なく配置することにより、小型化及び軽量化を図ったガスメータを提供する。【解決手段】 高流量計測部11a2及び11b内の高ガス流路CH1及びCH3と、リンク機構13の開閉駆動方向とを平行にした上で、高流量計測部11a2及び11bとリンク機構13とを並設する。

請求項（抜粋）：

弁体と、該弁体により所定箇所が開閉される高流量用通路と、前記所定箇所よりガス流の上流側に設けられた前記高流量用通路の、少なくとも一部となる高ガス流路及び該高ガス流路内に設けられた高流速センサを有する高流量計測部と、該高流量用通路のうち前記所定箇所をバイパスする低流量用通路と、前記所定箇所よりもガス流の上流側に設けられた前記高流量用通路内のガス圧力を一方の面に、前記低流量用通路内のガス圧力を他方の面に各々受圧するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの変位を前記弁体に伝達することで、前記弁体を開閉駆動させるリンク機構と、前記高流量用通路、前記高流量計測部、前記低流量用通路、前記ダイヤフラム及び前記リンク機構を収納し、かつ一面にガス流入口及び流出口が各々設けられた筐体とを備えたガスメータにおいて、前記高流量計測部内の前記高ガス流路と、前記リンク機構の開閉駆動方向とを平行にした上で、前記高流量計測部と前記リンク機構とを並設することを特徴とするガスメータ。

IPC (3件)：

G01F 3/22 ,  G01F 1/00 ,  G01F 7/00

FI (6件)：

G01F 3/22 Z ,  G01F 3/22 B ,  G01F 1/00 V ,  G01F 1/00 S ,  G01F 1/00 T ,  G01F 7/00

Fターム (11件)：

2F030CA03 ,  2F030CB02 ,  2F030CC13 ,  2F030CD13 ,  2F030CE02 ,  2F030CE22 ,  2F030CE25 ,  2F030CF01 ,  2F030CF05 ,  2F030CF09 ,  2F030CF11