特許
J-GLOBAL ID:200903002469914826

中空糸型モジュールの製造方法、及び中空糸型モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-184371
公開番号(公開出願番号):特開2007-000785
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 中空糸束を固定する封止部の切断面にバリが発生し難く、また、製造効率の向上を図ることができる中空糸型モジュールの製造方法、及び中空糸型モジュールを提供する。【解決手段】 中空糸束装填工程と、ケーシング開口部閉塞工程と、ケーシング内に樹脂組成物を流し込んで中空糸束の両端部を固定封止する封止工程と、ケーシングの端部から突出した部分を切断する切断工程とを含む血液浄化器の製造方法において、中空糸束には疎水性の膜素材により紡糸した素の中空糸膜12を用い、封止工程では樹脂組成物を中空糸膜の膜基材内に含浸させて硬化させ、切断工程では、膜基材内に含浸した樹脂組成物が硬化した状態で切断し、切断工程後、中空糸膜の内側空間へグリセリン水溶液を注入する親水化処理液注入工程と、中空糸膜の内側空間と外側空間との間に圧力差を生じさせ、該圧力差によりグリセリンを中空糸膜に保持させる膜通液工程とを行う。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
吸着能を備えた疎水性高分子を主たる膜素材とした中空糸膜を束にした中空糸束をケーシング内に装填して、中空糸束の端部をケーシングの端部よりも突出させる中空糸束装填工程と、 突出した中空糸束の端部を囲む状態でケーシングの両端開口部を閉塞するケーシング開口部閉塞工程と、 前記ケーシング開口部閉塞状態でケーシング内に液状の樹脂組成物を流し込んでケーシングを回転しながら樹脂組成物を硬化させて中空糸束の両端部をケーシングに対して樹脂組成物で固定封止するとともに、ケーシング内を中空糸膜の内側の第1通液空間と外側の第2通液空間とに区画する封止工程と、 該封止工程後、ケーシングの端部から突出した部分を切断することにより中空糸の端部を開口させる切断工程と、 を含む中空糸型モジュールの製造方法において、 前記中空糸束装填工程でケーシング内に装填する中空糸束の各中空糸膜には親水化剤を含まない疎水性の膜素材により紡糸した中空糸膜であって、且つ親水化処理をしていない素の中空糸膜を用い、 前記封止工程では、流し込んだ樹脂組成物を中空糸膜の膜基材内に含浸させ、 前記切断工程では、膜基材内に含浸した樹脂組成物が硬化した状態で切断し、 前記切断工程後、開口した端部から第1通液空間へグリセリンを含有した親水化処理液を注入する親水化処理液注入工程と、 前記第1通液空間と第2通液空間との間に圧力差を生じさせ、該圧力差により親水化処理液の溶媒成分を第1通液空間から第2通液空間へ移動させることでグリセリンを中空糸膜に保持させる膜通液工程と、 を行うことを特徴とする中空糸型モジュールの製造方法。
IPC (2件):
B01D 63/02 ,  A61M 1/18
FI (2件):
B01D63/02 ,  A61M1/18 513
Fターム (31件):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077CC04 ,  4C077CC06 ,  4C077KK30 ,  4C077LL05 ,  4C077LL15 ,  4D006GA02 ,  4D006HA02 ,  4D006HA95 ,  4D006JA01Z ,  4D006JA13Z ,  4D006JA23Z ,  4D006JA27Z ,  4D006JB01 ,  4D006MA01 ,  4D006MB02 ,  4D006MB05 ,  4D006MB09 ,  4D006MB10 ,  4D006MC48X ,  4D006MC62X ,  4D006MC86 ,  4D006NA58 ,  4D006PA01 ,  4D006PA05 ,  4D006PB02 ,  4D006PB08 ,  4D006PB09 ,  4D006PB43 ,  4D006PC47
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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