特許
J-GLOBAL ID:200903002471256763

タービンにおいて偏心度を低下させ真円度を高める装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-210265
公開番号(公開出願番号):特開2009-052547
出願日: 2008年08月19日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】タービンにおいて偏心度を低下させかつ真円度を高めるための装置及び方法を提供する。【解決手段】本タービン(110)は、その先端(123)とケーシング(120)との間にクリアランス(128)が形成されるようにケーシング(120)内に配置された複数のタービン(110)動翼(122)と、クリアランス(128)とは反対側のケーシング(120)に近接して配置されかつその各々がその表面に複数のインピンジメント孔(148)を含む複数のマニホルド(140)と、クリアランス(128)情報源と、クリアランス(128)情報に従ってマニホルド(140)のうちの所定のマニホルドに複数の流量制御装置を通して冷却空気(131)を供給する冷却空気(131)源とを含む。システム及び方法も提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
動翼先端(123)とケーシング(120)との間にクリアランス(128)が形成されるように、ケーシング(120)内に配置された複数のタービン(110)動翼(122)と、 ケーシング(120)に近接してクリアランス(128)とは反対側に配置された複数のマニホルド(140)であって、各々その表面に複数のインピンジメント孔(148)を含む複数のマニホルド(140)と、 クリアランス(128)情報源と、 クリアランス(128)情報に応じてマニホルド(140)のうちの所定のマニホルドに、複数の流量制御装置を通して冷却空気(131)を供給する冷却空気(131)源と を備えるタービン(110)。
IPC (7件):
F01D 11/08 ,  F01D 9/04 ,  F01D 11/06 ,  F01D 25/24 ,  F01D 25/12 ,  F01D 25/00 ,  F02C 7/18
FI (9件):
F01D11/08 ,  F01D9/04 ,  F01D11/06 ,  F01D25/24 P ,  F01D25/12 E ,  F01D25/00 M ,  F02C7/18 A ,  F02C7/18 E ,  F01D25/24 K
Fターム (4件):
3G002GA13 ,  3G002GB01 ,  3G002HA04 ,  3G002HA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 米国特許出願公開第2008/0089780号明細書
審査官引用 (2件)

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