特許
J-GLOBAL ID:200903002471721318

自動2輪車の冷却水用リザーブタンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-089299
公開番号(公開出願番号):特開平6-278670
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 リザーブタンクの冷却液残量を目視確認可能にし、かつ燃料タンクの十分な容積を確保する。【構成】 メインフレーム1を縦長断面で、かつヘッドパイプ2から後方へ左右に対をなして延出させ、メインフレーム1上に支持した燃料タンク3の底部4を左右のメインフレーム1に囲まれた空間28内へ収容する。底部4の下方にはキャップ6を近接させてリザーブタンク5を配設し、リザーブタンク5の底部から連続する下部7をメインフレーム1の下方かつラジエタ8の上方へ突出させて露出する外観部とし、この部分を透明又は半透明にして冷却液の残量を外部から目視確認可能にする。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方へ左右に対をなして延出する縦長断面のメインフレームと、このメインフレーム上に支持された燃料タンクと、ヘッドパイプ近傍のメインフレーム下方に支持されたラジエタと、このラジエタに連通して接続されたリザーブタンクとを備えた自動2輪車において、左右のメインフレームで囲まれた空間内に、燃料タンクの底部と、その下方に配置されるリザーブタンクとを収容するとともに、リザーブタンクの一部をメインフレームとラジエタとの間へ露出させ、この露出部を透明叉は半透明の外観部としたことを特徴とする自動2輪車のリザーブタンク。
IPC (2件):
B62J 39/00 ,  F01P 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-224485

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