特許
J-GLOBAL ID:200903002474784892

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-203336
公開番号(公開出願番号):特開2003-016441
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2003年01月17日
要約:
【要約】【課題】 エッジ強調やぼかしなどの画像効果処理を柔軟に変更できる画像処理装置を提供する。【解決手段】 CPU2によるプログラムの実行に応じて、CPU2が制御信号S2a〜S2gを生成し、画像処理回路4を制御する。画像処理回路4では、読み出し回路10,11がメモリ3からテクスチャ機能を用いて画像データを読み出し、減算回路15における差分算出処理、乗算回路16における係数αの乗算処理、並びに加算回路17による加算処理を経て生成した画像データを、書き込み回路18介してメモリ3に書き込む。画像処理回路4は、CPU2からの制御信号に基づいて、αブレンディング処理、エッジ強調処理およびぼかし処理などの画像効果に係わる処理を行う。
請求項(抜粋):
画像データを記憶する記憶回路と、前記記憶回路から少なくとも第1の画像データ、第2の画像データおよび第3の画像データを読み出す読み出し回路と、前記読み出した第1の画像データと第2の画像データとの差分を示す第4の画像データを生成する第1の演算回路と、前記第4の画像データに所定の係数を乗算して第5の画像データを生成する第2の演算回路と、前記第3の画像データと前記第5の画像データとを加算して第6の画像データを生成する第3の演算回路と、前記第6の画像データを前記記憶回路に書き込む書き込み回路と、所定のプログラムを実行し、当該プログラムの実行に応じて、前記読み出し回路、前記第1の演算回路、前記第2の演算回路、前記第3の演算回路および前記書き込み回路を制御する制御回路とを有する画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 5/20 ,  H04N 1/409
FI (2件):
G06T 5/20 A ,  H04N 1/40 101 D
Fターム (21件):
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5B057CH09 ,  5B057CH11 ,  5B057CH18 ,  5C077LL02 ,  5C077LL09 ,  5C077PP47 ,  5C077PP48 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ25
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る