特許
J-GLOBAL ID:200903002476443111

放電加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075694
公開番号(公開出願番号):特開平6-285718
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 加圧時間が短く、電極消耗が少なく、余分な後加工作業も不要な放電加工装置を提供する。【構成】 電極3とワーク4の間の間隙を通ってワーク4下面から排出された加工液を受ける箱13を設けてこの箱13内を排出配管14にて直接排出タンク8に連通させ、電極3とワーク4の相対運動で生じる液圧力と重力とにより使用済みの加工液を箱13の中に押し出し、かつこの箱13内から抵抗なく排出タンク8に向けて抵抗なく容易に流出させることにより、電極3とワーク4の間に加工液を安定して供給し続け、さらに加工チップも確実に排出する。
請求項(抜粋):
ワークと電極との間の間隙を通りワーク下端から排出される加工液を受ける箱と、加工液を箱から排出タンクへ直接導く配管手段と、排出タンクの加工液の再生処理を行う加工液処理手段と、再生処理済みの加工液をワークと電極との間の間隙に供給する加工液供給手段とを備えたことを特徴とする放電加工装置。
IPC (3件):
B23H 1/10 ,  B23H 1/00 ,  B23H 7/36

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