特許
J-GLOBAL ID:200903002481633280

精製哺乳動物由来インターフェロンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 信夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-060331
公開番号(公開出願番号):特開平11-239498
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 遺伝子組換えの手段により得た哺乳動物由来インターフェロンから、ほぼ完全に夾雑蛋白を除去する簡単な方法を開発し、効率よく精製哺乳動物由来インターフェロンを得る手段を提供すること。【解決手段】 組換えバキュロウイルスを用いて生産した哺乳動物由来インターフェロン含有溶液を、陽イオン交換カラムに付すか、シリカゲルカラム、金属キレートカラム及びレクチンカラムに付す精製哺乳動物由来インターフェロンの製造方法。
請求項(抜粋):
インターフェロン蛋白をコードする遺伝子を組み込んだ組換えバキュロウイルスをその宿主に感染させることにより生産したインターフェロン含有液を、シリカゲルカラム、金属キレートカラム及びレクチンカラムに付す工程を含むことを特徴とする精製インターフェロンの製造方法。
IPC (6件):
C12P 21/00 ,  C07K 1/18 ,  C07K 14/57 ,  C12N 5/10 ,  C12N 15/09 ,  C12R 1:91
FI (5件):
C12P 21/00 F ,  C07K 1/18 ,  C07K 14/57 ,  C12N 5/00 B ,  C12N 15/00 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭58-159417
  • アルファ-インターフェロンの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-082602   出願人:エフ・ホフマン-ラロシユアーゲー
  • 特開平3-139276
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引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 日本獣医学会講演要旨集, 1997, 124th, p.161, VI-7-2
  • 日本獣医学会講演要旨集, 1997, 124th, p.161, VI-7-2

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