特許
J-GLOBAL ID:200903002484931370

ピアシング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-381097
公開番号(公開出願番号):特開2004-174706
出願日: 2003年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】 刺込針への無理な力の作用を防ぎ、穿設された小孔の不要な拡大、ゴムシートの変形等を十分防止することができ、しかも、刺込針のゴムシートに対する進入、脱出に際しても、ゴムシートに形成される小孔を拡大することのないピアシング装置を提供する。【解決手段】 ピアシング装置に置いて、相互に偏心して位置する一方の軸上に、回転駆動される外筒を軸受け支持し、この外筒内で他方の軸上に、円周方向に間隔を置いて半径方向外方に突出する複数本の刺込針を、相互に独立させて回転自在に配設し、各刺込針を、外筒に形成した貫通孔を経て外筒表面に対して出入可能とし、その他方の軸上に、回転駆動されて、刺込針に回転力を伝達する針拘束部材を軸受け支持し、外筒表面の回転半径と、刺込針先端の回転半径を実質的に等しくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
相互に偏心して位置する一方の軸上に、回転駆動される外筒を軸受け支持し、この外筒内で他方の軸上に、円周方向に間隔を置いて半径方向外方に突出する複数本の刺込針を、相互に独立させて回転自在に配設し、各刺込針を、外筒に形成した貫通孔を経て外筒表面に対して出入可能とし、その他方の軸上に、回転駆動されて刺込針に回転力を伝達する針拘束部材を軸受け支持してなるピアシング装置。
IPC (2件):
B26F1/24 ,  B29D30/06
FI (2件):
B26F1/24 ,  B29D30/06
Fターム (9件):
3C060AA20 ,  3C060AB01 ,  3C060BA06 ,  3C060BC21 ,  3C060BH01 ,  4F212AH20 ,  4F212AM32 ,  4F212VA13 ,  4F212VP42
引用特許:
出願人引用 (3件)

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