特許
J-GLOBAL ID:200903002485173569
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-077995
公開番号(公開出願番号):特開2003-265803
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】不正行為を可及的に除去することができる構成を提供する。【解決手段】遊技扉20の扉枠7の下縁に、外透明板32の下縁位置を規定する外側保持縁29と、内透明板33の下縁位置を規定する内側保持縁30とを、外側保持縁29の位置が高くなる落差hを生じさせて形成すると共に、上皿パネル11の上縁に、外側保持縁29にほぼ対接する主上壁縁40を形成したから、上皿パネル11と、扉枠7の下縁との隙間から、ピアノ線を挿入すると、内透明板33に当接して侵入が不能となり、かかる不正行為を可及的に抑止することができる。
請求項(抜粋):
盤面上に遊技球が転動する遊技領域が区画形成された遊技盤を具備する遊技機本体と、外透明板と内透明板とを扉枠の窓開口に対向状に保持してなり、遊技機本体に枢設されて、両透明板で遊技盤を覆う遊技扉とを備える遊技機において、遊技扉の扉枠下縁に、外透明板の下縁位置を規定する外側保持縁と、内透明板の下縁位置を規定する内側保持縁とを、外側保持縁の位置が高くなる落差を生じさせて形成すると共に、上皿パネルの上縁に、外側保持縁にほぼ対接する主上壁縁を形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 325
FI (2件):
A63F 7/02 326 D
, A63F 7/02 325 A
Fターム (4件):
2C088BC34
, 2C088BC37
, 2C088DA09
, 2C088EA15
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