特許
J-GLOBAL ID:200903002487894050

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162169
公開番号(公開出願番号):特開2002-346136
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 遊技を行う遊技機の選定に起因して、熟練した遊技者と不慣れな遊技者とで大きな利益格差が生ずることの無いように、遊技機の選定に際して有益となる情報を提示可能とする。【解決手段】 変動入賞装置15を用いて行う特別遊技への遊技状態移行条件の成否を判定するための補助遊技(特別図柄表示装置13の変動表示部14に表示される識別情報を変動表示させて停止時の態様が賞態様に該当するか否かを判定する遊技)を開始する要件が、普通電動役物11の始動口11bへの球入賞である遊技機1で、始動口11bへの球入賞に基づく補助遊技が開始されない場合に、これを8個まで始動入賞球として始動入賞記憶手段に記憶可能で、始動入賞記憶手段の記憶状態に関連した始動記憶関連情報を情報表示装置21の情報表示パネル21aや特別図柄表示装置12の変動表示部14などに表示する。
請求項(抜粋):
遊技者にとって有利な遊技展開を期せる特別遊技を実行可能で、予め定めた始動入賞領域への球入賞が上記特別遊技への移行に関わる補助遊技を開始する要件となり、始動入賞領域への入賞に基づく始動入賞情報を予め定めた所定数まで記憶可能な始動入賞記憶手段を備える遊技機において、上記始動入賞領域への球入賞が記憶更新の契機となる始動入賞記憶手段の記憶状態に関連した始動記憶関連情報の出力制御を行う始動記憶関連情報出力手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088BC04 ,  2C088BC14 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (2件)

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