特許
J-GLOBAL ID:200903002488660959

浴用剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131949
公開番号(公開出願番号):特開2000-319164
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 色素、生薬及び酵素の浴用剤成分の安定性及び浴水中への分散性が改善され、且つ浴水投入時に色素等の飛散の惧れがない顆粒状浴用剤及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 本発明の顆粒状浴用剤は、炭酸塩及び酸からなる群から選ばれる1種以上の成分を含有する浴用剤原料の造粒物の表面に、色素、生薬及び酵素からなる群から選ばれる1種以上の浴用剤成分が存在する。また、本発明の顆粒状浴用剤の製造方法は、炭酸塩及び酸からなる群から選ばれる1種以上の成分を含有する浴用剤原料を造粒後、色素、生薬及び酵素からなる群から選ばれる1種以上の浴用剤成分を後添加して造粒物の表面に付着させる工程を有する。
請求項(抜粋):
炭酸塩及び酸からなる群から選ばれる1種以上の成分を含有する浴用剤原料の造粒物の表面に、色素、生薬及び酵素からなる群から選ばれる1種以上の浴用剤成分が存在する顆粒状浴用剤。
IPC (2件):
A61K 7/50 ,  B01J 2/12
FI (2件):
A61K 7/50 ,  B01J 2/12
Fターム (17件):
4C083AA112 ,  4C083AB311 ,  4C083AB312 ,  4C083AC112 ,  4C083AC292 ,  4C083AC792 ,  4C083AD042 ,  4C083AD471 ,  4C083AD472 ,  4C083CC25 ,  4C083DD16 ,  4C083EE01 ,  4C083EE05 ,  4C083FF05 ,  4G004BA01 ,  4G004HA03 ,  4G004HA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-093222
  • 特開昭54-032616
  • 特開昭62-093222

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