特許
J-GLOBAL ID:200903002489634412

画像取込装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226045
公開番号(公開出願番号):特開平6-078112
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は被写体像の取込み範囲を常に一定にし、画像評価精度の向上を図る。【構成】CCDイメージセンサ11と、CCDイメージセンサ11の各画素から電荷転送クロックによって読み出される電荷を順次蓄積する出力部11と、電荷転送クロックの半周期を整数倍した周期で出力部11をリセットして当該出力部11で所定数の隣接画素を加算する画素加算手段16と、この画素加算手段16により前記出力部11に加算された電荷をサンプリングする画像サンプリング手段14とを備えたものにおいて、CCDイメージセンサ11から被写体像を取込むときの画素入力範囲を、リセット周期の間に加算し得る画素数の最大値を整数倍した画素範囲に設定するものとした。
請求項(抜粋):
結像光学系により形成された被写体像が受光面上に投影されるCCDイメージセンサと、このCCDイメージセンサの各画素から電荷転送クロックによって読み出される電荷を順次蓄積する出力部と、前記電荷転送クロックの半周期を整数倍した周期で前記出力部をリセットして当該出力部で所定数の隣接画素を加算する画素加算手段と、この画素加算手段により前記出力部に加算された電荷をサンプリングする画像サンプリング手段とを備えた画像取込装置において、前記CCDイメージセンサから前記被写体像を取込むときの画素入力範囲を、前記リセット周期の間に加算し得る画素数の最大値を整数倍した画素範囲に設定することを特徴とする画像取込装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 103 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/40 ,  H04N 5/335

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