特許
J-GLOBAL ID:200903002492310474

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-141101
公開番号(公開出願番号):特開2000-327162
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】無端ベルトの回転トルクを利用して同ベルトの寄りを規制する構成において、ベルト駆動装置の組立の際、無端ベルトの交換の際の作業性を向上した画像形成装置の提供。【解決手段】走行する無端ベルト3を掛け渡した、端部が変位可能な可変ローラ2を含む複数のローラと、無端ベルト3で回転駆動される寄り検知回転体5と、無端ベルト3が寄り検知回転体5を回転すると、可変ローラ2を変位する変位手段7と、可変ローラ2を回転自在に支持する第1の支持部材11と、寄り検知回転体5と第1の支持部材11とをユニット化しベルト駆動装置本体に対して着脱可能とした組立ユニットとを有する画像形成装置。
請求項(抜粋):
走行する無端ベルトと、この無端ベルトを掛け渡した、少なくとも一端がその軸方向に直角な方向に変位可能な可変ローラを含む複数のローラと、上記一端の側方に上記可変ローラと同軸的に設けられ上記可変ローラとは独立して上記無端ベルトの側端で回転駆動される寄り検知回転体と、上記無端ベルトが上記寄り検知回転体を回転すると、上記一端を変位する変位手段と、少なくとも上記一端を回転自在に支持する第1の支持部材と、上記寄り検知回転体と第1の支持部材とをユニット化した組立ユニットとを有するベルト駆動装置を具備し、少なくとも上記一端を上記ベルト駆動装置本体に支持するための第2の支持部材を備え、上記組立ユニットを上記ベルト駆動装置本体に対して着脱可能としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B65H 5/02 ,  G03G 15/20 102
FI (2件):
B65H 5/02 T ,  G03G 15/20 102
Fターム (11件):
2H033AA31 ,  2H033BA02 ,  2H033BA06 ,  2H033BA11 ,  2H033BB37 ,  2H033BB39 ,  3F049BB11 ,  3F049LA02 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB03

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