特許
J-GLOBAL ID:200903002492817250
円板体の揚送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-237105
公開番号(公開出願番号):特開平10-049725
出願日: 1996年08月06日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、帯板状ダクトの各サイドに、コインの受け入れ装置をそれぞれ設置できるようにする目的から、開発されたものである。本発明は具体的には、帯板状のダクトの上方からコインを、たとえば、帯板状ダクトの背面側に放出するようにすると共に、背面の左右両方向に自在に振り分けできるようにする目的から開発されたものである。【解決手段】 本発明は、少なくとも、複数個の円板体を帯板状に一列に並べて、これらの円板体を押し上げるための通路手段と、この通路手段上方の開口に配設されて、押し上げられてくる前記円板体により、該開口を開き、この円板体が該開口を通過すると、該円板体の主面を押して、当該開口を閉じるための開閉手段と、前記通路手段の開口を通過して落下する、前記円板体を、左右いずれかの方向にガイドするための振り分け手段と、を備えている円板体の揚送装置である。
請求項(抜粋):
少なくとも、複数個の円板体を帯板状に一列に並べて、これらの円板体を押し上げるための通路手段と、この通路手段上方の開口に配設されて、押し上げられてくる前記円板体により、該開口を開き、この円板体が該開口を通過すると、該円板体の主面を押して、当該開口を閉じるための開閉手段と、前記通路手段の開口を通過して落下する、前記円板体を、左右いずれかの方向にガイドするための振り分け手段と、を備えていることを特徴とした円板体の揚送装置。
IPC (3件):
G07D 9/00 418
, A63F 5/04 512
, A63F 9/00 512
FI (3件):
G07D 9/00 418 Z
, A63F 5/04 512 M
, A63F 9/00 512 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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メダル投出機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-234955
出願人:日本金銭機械株式会社
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