特許
J-GLOBAL ID:200903002493765998

立て看板等の張設用枠体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116400
公開番号(公開出願番号):特開平8-286615
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、両側支柱間の拡開幅を自由に調整せしめ、常に所要の被張設体を確実、かつ強固に張設支持せしめることが出来る極めて簡単に構成された立て看板等の張設用枠体を提供する。【構成】 所要の被張設体12a・12bを張設せしめるべく所定間隔をもって配設された両側一対の固定・可動支柱1a・1b・2a・2bと、該固定・可動支柱1a・1b・2a・2b間に架設された所要数の横桟3a・3bとよりなり、上記可動支柱2a・2bは対応する横桟3a・3bにネジ送り機構5・6を介して間隔調整自在に連結された構成よりなる。そして、被張設体12a・12bを各々固定・可動支柱1a・1b・2a・2bに支持せしめつつ、ネジ送り機構5・6を介して可動支柱2a・2bを可動せしめ、拡開幅を適宜自由に調整して被張設体12a・12bを常に均一の張力でもって確実に張設せしめる。
請求項(抜粋):
所要の被張設体12a・12bを張設せしめるべく所定間隔をもって配設された両側一対の固定・可動支柱1a・1b・2a・2bと、該固定・可動支柱1a・1b・2a・2b間に架設された所要数の横桟3a・3bとよりなり、上記可動支柱2a・2bは対応する横桟3a・3bにネジ送り機構5・6を介して間隔調整自在に連結されてなることを特徴とする立て看板等の張設用枠体。

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