特許
J-GLOBAL ID:200903002494676964

シールドコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035747
公開番号(公開出願番号):特開平7-245153
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 組付作業性の向上等を図る。【構成】 端子28を収容するインナハウジング5と、インナハウジングを囲むアウタハウジング3と、インナハウジングとアウタハウジングとの間に位置する金属シールド11とを備え、インナハウジングとアウタハウジングとを連結部7を介して一体に形成し、連結部に隣接して周方向に、両ハウジング間のシールド挿通隙間9に連通するシールド挿通孔13を設け、金属シールドの先端方に切欠形成された接続用突出部15をシールド挿通孔に挿通してコネクタ嵌合方向に突出させる。金属シールド11は、接続用突出部に隣接するスリット59と、インナハウジングの係合部25に対する係止部24とを有し、スリットの底端部を連結部に当接可能である。雄側・雌側のシールドコネクタの嵌合時に両金属シールドの接続用突出部が互い違いに接触してスリット59の隙間をなくす。
請求項(抜粋):
端子を収容するインナハウジングと、該インナハウジングを囲むアウタハウジングと、該インナハウジングと該アウタハウジングとの間に位置する金属シールドとを備えるシールドコネクタにおいて、該インナハウジングと該アウタハウジングとを連結部を介して一体に形成し、該連結部に隣接して周方向に、該インナハウジングと該アウタハウジングとの間のシールド挿通隙間に連通するシールド挿通孔を設け、前記金属シールドの先端方に切欠形成された接続用突出部を該シールド挿通孔に挿通してコネクタ嵌合方向に突出させたことを特徴とするシールドコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/50
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-259770

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