特許
J-GLOBAL ID:200903002496006060
加熱装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147645
公開番号(公開出願番号):特開2000-340338
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】大流量の被加熱物の処理を可能とし、被加熱物の流路抵抗を小さくし、被加熱物の滞留および焦げ付きの防止に好適な、コンパクトな通電加熱装置を提供することにある。【解決手段】通電加熱部において、平行平板電極を間隔を空けて複数枚積層し、電極間を被加熱物が並列に流れるようにする。そして、この並列の被加熱物流路を、被加熱物の流れ方向と平行平板電極の積層方向とで構成する平面(以下、並列面と呼ぶ)に対して略垂直に積層し、並列面に対して垂直に積層し、並列の被加熱物流路それぞれに対応するUべンドにより被加熱物流路を直列に接続する。
請求項(抜粋):
被加熱物に直接通電して発生するジュール熱により加熱を行う通電加熱部を備えた加熱装置において、平行平板電極を間隔を空けて複数枚積層し、前記平行平板電極の間に被加熱物が並列に流れる並列被加熱物流路を設けたことを特徴とする加熱装置。
IPC (4件):
H05B 3/00 340
, A47J 27/00 108
, H05B 3/03
, H05B 3/60
FI (4件):
H05B 3/00 340
, A47J 27/00 108
, H05B 3/03
, H05B 3/60 Z
Fターム (31件):
3K058AA22
, 3K058AA34
, 3K058AA61
, 3K058AA87
, 3K058AA95
, 3K058BA11
, 3K058CE13
, 3K058CE19
, 3K058CE29
, 3K058FA04
, 3K058GA06
, 3K092PP11
, 3K092QA05
, 3K092QB32
, 3K092QC21
, 3K092QC25
, 3K092QC26
, 3K092TT09
, 3K092VV04
, 3K092VV40
, 4B055AA50
, 4B055BA22
, 4B055BA69
, 4B055CA13
, 4B055CB02
, 4B055CB04
, 4B055CC46
, 4B055DA08
, 4B055DB01
, 4B055DB21
, 4B055FC07
前のページに戻る