特許
J-GLOBAL ID:200903002499902946

プリンタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053977
公開番号(公開出願番号):特開平7-256945
出願日: 1994年03月24日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】プログラムROMを交換せず専用コネクタも用いずにプログラム修正の容易なプリンタ装置を提供する。【構成】プリンタ装置1とプログラム書換え装置11はセントロニクス・インタフェース7を介して接続される。プログラム書換え装置11のCPU12はROMIII 14から読み出した制御プログラムに基づきDC/DCコンバータを駆動して書換え用の12Vの電源Vppを、セントロニクス・インタフェース7の未使用信号線を介してプリンタ装置1へ供給すると共にROMII13から読み出した修正プログラムをI/Oポート16、入出力コネクタCNII17及びセントロニクス・インタフェース7を介して順次プリンタ装置1へ転送する。プリンタ装置1のCPU2はROMI3の領域3aから読み出した書き込み制御プログラムに基づいて、プログラム書換え装置11から入力されてくる修正プログラムを上記書換え用電源Vppを用いてROMI3の領域3bに順次書き込む。
請求項(抜粋):
外部から接続される外部装置と情報を授受して入力情報を処理するCPU(中央情報処理装置)と、該CPUが実行するプログラムが記憶される電気的に記憶情報の書換え可能な読み出し専用メモリとを有するプリンタ装置において、前記外部装置を接続するコネクタと、該コネクタを介して入力される書換え用の記憶情報を前記読み出し専用メモリへ書き込む制御手段と、を有して、前記コネクタは、前記読み出し専用メモリの記憶情報を書換えるメモリ書換え装置としての前記外部装置を着脱可能に構成されることを特徴とするプリンタ装置。
IPC (2件):
B41J 5/30 ,  G03G 21/00 502
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平4-232077
  • 印刷装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-088846   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-187462
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審査官引用 (3件)
  • 特開平4-232077
  • 印刷装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-088846   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-187462

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