特許
J-GLOBAL ID:200903002500243994

靴用装飾部品及びこれを使用する婦人靴

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆文 ,  喜多 秀樹 ,  坂本 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-305187
公開番号(公開出願番号):特開2005-073779
出願日: 2003年08月28日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 ユーザーが靴を脱いだ状態でも婦人靴に装着した時の状態(形状)で保持させることができ、よってデザイン性を良好に維持することができる取扱性に優れた靴用装飾部品及びこれを装着した婦人靴を提供する。 【解決手段】 この靴用装飾部品1は、ソール2の裏面にヒール4が設けられた婦人靴Sに脱着自在に装着される。前記ソール2の表面の踵部側に載置される底敷部11と、前記底敷部11の少なくとも左右の側方部に設けられた装飾部12と、一端部側が前記底敷部11または前記装飾部12に取り付けられるとともに、他端部側が前記ヒール4のつま先側で互いに接離可能となるように前記ソール2の裏面側に延ばされた一対の装着部13とを備えている。前記底敷部11と前記一対の装着部13とによって前記ソール2を挟持するように、当該装着部13の各他端部側が前記ソール2の裏面側で互いに接続されていることにより、前記婦人靴Sに装着される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ソールの裏面にヒールが設けられた婦人靴に脱着自在に装着される装飾部品であって、 前記ソールの表面の踵部側に載置される底敷部と、前記底敷部の少なくとも左右の側方部に設けられた装飾部と、一端部側が前記底敷部または前記装飾部に取り付けられるとともに、他端部側が前記ヒールのつま先側で互いに接離可能となるように前記ソール裏面側に延ばされた一対の装着部とを備え、 前記底敷部と前記一対の装着部とによって前記ソールを挟持するように、当該装着部の各他端部側が前記ソールの裏面側で互いに接続されることにより、前記婦人靴に装着されることを特徴とする靴用装飾部品。
IPC (3件):
A43B23/04 ,  A43B3/12 ,  A43B23/02
FI (3件):
A43B23/04 ,  A43B3/12 F ,  A43B23/02 107
Fターム (12件):
4F050AA02 ,  4F050AA11 ,  4F050AA22 ,  4F050BC07 ,  4F050BC10 ,  4F050BC49 ,  4F050BD02 ,  4F050BD09 ,  4F050BF14 ,  4F050HA01 ,  4F050HA05 ,  4F050HA13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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