特許
J-GLOBAL ID:200903002503266138

光電変換素子モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278065
公開番号(公開出願番号):特開2004-119082
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】光電変換素子モジュールを構成する各素子の光電変換特性の能力を落とすことなく、確実に直列接続でき、優れた光電変換特性と高い信頼性を有する構造を備えた光電変換素子モジュールを提供する。【解決手段】隣接する光電変換素子の間には、封止材19aが配置され、前記光電変換素子の第1の電極5.1〜5.5及び第2の電極11.1〜11.5は、それぞれ電気的接続部5.1a〜5.5a、11.1a〜11.5aを備え、電気的接続部部5.1a〜5.5a、11.1a〜11.5aは、前記光電変換素子の間に配置された封止材19aとは接触せずに配置され、隣接する一方の前記光電変換素子の第1の電極の電気的接続部部5.1a〜5.5aと、隣接する他方の前記光電変換素子の第2の電極の電気的接続部部11.1a〜11.5aとが電気的に接続されている光電変換素子モジュールとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
増感色素を担持した半導体層が被着された第1の電極と、前記第1の電極の半導体層と対峙する第2の電極と、前記第1の電極の半導体層と前記第2の電極との間に配置された電解質層とを備えた光電変換素子を複数含む光電変換素子モジュールであって、 隣接する前記光電変換素子の間には、封止材が配置され、 前記光電変換素子の前記第1の電極の端部及び前記第2の電極の端部には、それぞれ電気的接続部が備えられ、 前記電気的接続部は、前記光電変換素子の間に配置された封止材とは接触せずに配置され、 隣接する一方の前記光電変換素子の第1の電極の電気的接続部と、隣接する他方の前記光電変換素子の第2の電極の電気的接続部とが電気的に接続されていることを特徴とする光電変換素子モジュール。
IPC (2件):
H01M14/00 ,  H01L31/04
FI (2件):
H01M14/00 P ,  H01L31/04 Z
Fターム (12件):
5F051AA14 ,  5F051CB13 ,  5F051GA05 ,  5F051GA06 ,  5F051JA05 ,  5H032AA06 ,  5H032AS06 ,  5H032AS16 ,  5H032CC16 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18

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