特許
J-GLOBAL ID:200903002504960542

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-050387
公開番号(公開出願番号):特開2006-231737
出願日: 2005年02月25日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 印字ヘッドと記録紙とのギャップの距離が一定になるように調整が効率よくできる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ローラガイドレールと、キャリッジレール及びローラガイドレールをプラテンに対し平行に支持する主走査方向に延びる筐体ステーであって、前記筐体ステーの前記プラテンに対する固定位置を主走査方向両端部、及び、中央部を個々に接離方向に移動および固定が可能な調整手段を具え、最初に中央部の調整を行い固定した後、主走査方向両端部の一方を調整・固定の順に調整を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
印字ヘッドを用いてプラテン上の記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、印字ヘッドを搭載して所定の主走査方向に往復動するキャリッジと、該キャリッジを前記主走査方向に摺動自在に支持すると共に前記主走査方向に直交する所定の直交方向に自在に回動するように支持する前記主走査方向に延びるキャリッジレールと、前記キャリッジを前記主走査方向に案内する前記主走査方向に延びるローラガイドレールと、前記キャリッジレール及び前記ローラガイドレールを前記プラテンにたいし平行に支持する主走査方向に延びる筐体ステーであって、前記筐体ステーの前記プラテンにたいする固定位置を主走査方向両端部、及び、中央部を個々に接離方向に移動および固定が可能な調整手段を具えた調整機構において、 最初に中央部の調整を行い固定した後、主走査方向両端部の一方を調整・固定の順に調整を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 25/308 ,  B41J 19/20
FI (3件):
B41J25/30 G ,  B41J19/20 L ,  B41J19/20 Q
Fターム (5件):
2C064CC05 ,  2C064DD15 ,  2C480DB02 ,  2C480DB12 ,  2C480DB15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3274195号公報(第3頁、図2)

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