特許
J-GLOBAL ID:200903002507027936

現像装置及び画像形成機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 尚純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100890
公開番号(公開出願番号):特開2002-296882
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 長い撹拌搬送回転体であっても所定の剛性を確保すること。【解決手段】 現像ハウジング内に収容された現像剤を撹拌搬送するための第1攪拌搬送回転体と第2撹拌搬送回転体40を備えた現像装置。第1攪拌搬送回転体、第2撹拌搬送回転体40は、それぞれ、金属製の回転軸41と、回転軸41に嵌合された第1攪拌搬送体、第2撹拌搬送体とを含む。第1攪拌搬送体、第2撹拌搬送体42は、それぞれ、合成樹脂製の複数の第1攪拌搬送部材、第2撹拌搬送部材43により構成されている。第1攪拌搬送部材、第2撹拌搬送部材43は、周方向に特定された1個の相対的連結位置においてのみ連結しうるよう構成されている。
請求項(抜粋):
現像ハウジング内に収容された現像剤を撹拌搬送するための撹拌搬送回転体を備えた現像装置において、撹拌搬送回転体は、金属製の棒部材からなる回転軸と、回転軸に嵌合された撹拌搬送体とを含み、撹拌搬送体は、合成樹脂から一体に形成された複数の撹拌搬送部材により構成され、撹拌搬送部材の各々は、周方向に特定された1個の相対的連結位置においてのみ連結しうるよう構成された連結手段により、相互に周方向に相対移動できないようかつ軸方向に実質的に連続するよう連結される、ことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 E
Fターム (6件):
2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC02 ,  2H077AC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-250370
  • 特開昭60-250370

前のページに戻る