特許
J-GLOBAL ID:200903002507397067

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-342059
公開番号(公開出願番号):特開2000-167196
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【目的】 複数の制御基板ボックスの取付スペースを容易に確保することができると共にそれぞれ独立して制御基板ボックスを取り外すことが可能な弾球遊技機を提供する。【構成】 遊技盤40の裏面に着脱自在に取り付けられる効果音制御基板ボックス81と、機構板100の裏面に着脱自在に取り付けられる主基板ボックス150と、を設け、機構板100を前面枠3に対して閉じた状態で効果音制御基板ボックス81と主基板ボックス150とが前後方向に重畳するように設けられていることにより、複数の制御基板ボックス81,150の取付スペースを十分確保することができると共に、奥側に位置する効果音制御基板ボックス81を交換する必要が生じたときには、主基板ボックス150が取り付けられる機構板100を開放すれば、効果音制御基板ボックス81を取り外すことができる。
請求項(抜粋):
前面枠に対して着脱自在に取り付けられると共に各種の遊技装置が設けられる遊技盤と、前記前面枠の裏面側に開閉自在に取り付けられると共に前記遊技盤において発生した入賞に基づく賞球を払い出すための機構が設けられる機構板と、を備えた弾球遊技機において、該弾球遊技機には、前記遊技盤の裏面に着脱自在に取り付けられる第一の制御基板ボックスと、前記機構板の裏面に着脱自在に取り付けられる第二の制御基板ボックスと、を設け、前記機構板を前記前面枠に対して閉じた状態で前記第一の制御基板ボックスと前記第二の制御基板ボックスとが前後方向に重畳するように設けられていることを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (4件):
2C088EA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25 ,  2C088EA29

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