特許
J-GLOBAL ID:200903002507793817
光通信モジュール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-351922
公開番号(公開出願番号):特開2006-162806
出願日: 2004年12月03日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】カップリング効率の高い光通信モジュールを提供する。【解決手段】光信号を伝送する光ファイバ108の一端部を保持する上部スリーブ104、上記光信号を受信又は送信する光素子106及び前記光ファイバ108と上記光素子106との相互間に介在して上記光信号を中継する集光レンズ101の各々を1つの光軸上に配置する工程と、上記光素子から上記光ファイバに入射する上記光信号あるいは上記光ファイバから上記光素子に入射する上記光信号の強度を検出する工程と、予め定められた上記光ファイバの一端部及び上記集光レンズの焦点位置相互間のずれと上記光信号の強度との関係に基づいて、検出された上記光信号の強度に対応するずれを求める工程と、上記ずれ量を補償する調整レンズ112を前記光ファイバの一端部と上記光素子との相互間に配置する工程と、を含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光信号を伝送する光ファイバの一端部を保持するスリーブ、前記光信号を受信又は送信する光素子及び前記光ファイバと前記光素子との相互間に介在して前記光信号を中継する集光レンズの各々を1つの光軸上に配置する工程と、
前記光素子から前記光ファイバに入射する前記光信号あるいは前記光ファイバから前記光素子に入射する前記光信号の強度を検出する工程と、
予め定められた前記光ファイバの一端部及び前記集光レンズの焦点位置相互間のずれと前記光信号の強度との関係に基づいて、検出された前記光信号の強度に対応するずれを求める工程と、
前記ずれ量を補償する調整レンズを前記光ファイバの一端部と前記光素子との相互間に配置する工程と、
を含む光通信モジュールの製造方法。
IPC (4件):
G02B 6/42
, H01L 33/00
, H01S 5/022
, H01L 31/023
FI (4件):
G02B6/42
, H01L33/00 M
, H01S5/022
, H01L31/02 C
Fターム (41件):
2H137AB06
, 2H137AC04
, 2H137AC11
, 2H137BA01
, 2H137BB02
, 2H137BB25
, 2H137BB27
, 2H137BC02
, 2H137BC08
, 2H137BC12
, 2H137BC14
, 2H137BC51
, 2H137CA15A
, 2H137CA15C
, 2H137CA18C
, 2H137CA51
, 2H137CB06
, 2H137CC01
, 2H137EA11
, 2H137GA02
, 5F041AA06
, 5F041DA12
, 5F041DA19
, 5F041EE04
, 5F041FF14
, 5F088BA01
, 5F088BB01
, 5F088JA03
, 5F088JA12
, 5F088JA14
, 5F173MA02
, 5F173MB05
, 5F173MB10
, 5F173MC15
, 5F173ME24
, 5F173ME32
, 5F173ME64
, 5F173MF03
, 5F173MF23
, 5F173MF29
, 5F173MF39
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
光素子モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265201
出願人:日立電線株式会社
前のページに戻る